直張りタイル外壁の補修には、「ビスクランプ注入工法」「ホールドビスクランプ注入工法」が最適です。

「ないものは、つくる。」の精神

代表取締役　⼤川 正培

時代のニーズに合わせた施工方法や新しい技術で、お客さまに心から満足いただけるものを創り出すこと。これが、わたしたちの基本姿勢です。

これまで注入が困難なタイル直張り仕上げ外壁の浮き補修には、有効的な修繕方法が確立されておらず、タイルの張替えを余儀なくされるケースも少なくありませんでした。しかも、タイルの張替えが最良の方法かと言えば必ずしもそうではなく、新たな問題を発生させることにもなり、お客さまの経済的な負担も大きく、決してご満足いただけるものではありませんでした。そして、それは提供する施工者の立場としても、決して喜ばしいことではありません。

そこでわたしたちは、技術開発に乗り出しました。これまでの注入工法の技術をベースに性能を飛躍的に向上させ、施工コストを抑える方法を確立。お客さまの期待に応える製品が誕生しました。

一方で、建設業界が直面する人材不足問題やリスクに対応するため施工性を向上させ、省工程化を実現。現状に満足する事なく、常に先を見据えた発想から生まれた新技術は、お客さまから、そして、施工者から求められる製品に成長したと自負しています。

わたしたちは、独自開発した技術や製品を通じて、より多くの人や組織に100%の満足をお届けできるようたゆみない努力を続けていきます。